grep
◆grep コマンドオプション
- -H Add 'filename:' prefix(一致したファイル名も出力する)
- -n Add 'line_no:' prefix(一致した行番号も出力する)
- -l Show only names of files that match(一致したらファイル名だけを出力する)
- -r Recurse(再帰処理)
- -i Ignore case(大文字/小文字を無視する)
- オプション無し
- 一致した文字列を含むファイル名だけを出力する
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sample.txt
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「-l」...ファイル名だけを出力する(「-H」や「-n」は無効になる)
- 一致した文字列を含むファイル名と行番号も出力する
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sample.txt : 3 : 123
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「-H」...ファイル名出力
「-n」...行番号出力
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sample.txt : 3 : 123
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「-H」...ファイル名出力
「-n」...行番号出力
「-r」...再帰検索
「*」...ファイル名を「*」にしないと正しく動作しない
- 文字列を or条件 で指定する(※検索文字列を「\|」でつなぐか「-e」を使う)
DOS> grep -Hn "^a\|^A" sample.txt(先頭が「a」か「A」で始まるもの)
又は
DOS> grep -Hn -e "^a" -e "^A" sample.txt
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sample.txt : 1 : abc
sample.txt : 2 : ABC
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- 文字列を and条件で指定する(※grepをパイプ「|」でつなぐ)
DOS> grep -Hn "^a\|A" sample.txt | grep "abc"
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sample.txt : 1 : abc
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内部grep(vimgrep)は、vimさえ使えれば使用可能
- カレントファイルの中身を検索する(単一キーワード)
:vimgrep /キーワード1/ % | copen[cwin]
- カレントファイルの中身を検索する(複数キーワードの or)(「\|」でつなぐ)
:vimgrep /キーワード1\|キーワード2/ % | copen[cwin]
- カレントディレクトリにあるファイルすべてを検索する
:vimgrep /キーワード1/ * | copen[cwin]
:vimgrep /キーワード1/ **/* | copen[cwin]
:vimgrep /キーワード1/ **/*.txt | copen[cwin]
- _vimrcに下記が設定されている必要がある。
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set grepprg=grep
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- カレントファイルの中身を検索する(単一キーワード)
:grep -Hn "キーワード1" % | copen[cwin]
- カレントファイルの中身を検索する(複数キーワードの or)(「-e」を使う)
:grep -Hn -e "キーワード1" -e "キーワード2" % | copen[cwin]
:grep -rHn "キーワード" * | copen[cwin](vimgrepでは「**/*」だったね)
つるっと剥ける「ゆで卵」の作り方
#料理#レシピ#卵#玉子#ゆで卵#ゆで玉子
いつも迷う事がある。
- 冷蔵庫から事前に出して常温にしておくの?
- 水から入れるの?それとも、沸騰してから?
- 茹でる時に塩は入れるの?
- 何分ゆでるの?
- 冷やす時は氷水が必要なの?それとも水道水でいいのか?
が、答えは
- 冷蔵庫から出した直後の卵で良い(穴あけを忘れないこと!)
- 沸騰してから卵を入れる
- 茹でる時、塩は要らない
- 7分30秒茹でる
- 冷やすのに氷は要らない、水道水で良い
■参考HP
「オンコード」って何?
#音楽理論#オンコード#分数コード#ファイティングドッグ
◆構成音を置き換えた分数コード
転回形による分数コードはもともとある構成音を置き換えただけの概念であるため、元コードから響きが大きく変わらないという特徴を持っています。
- G/B(GonB):構成音(ソ、シ、レ)でベース音を「シ」にする
- C/E(ConE):構成音(ド、ミ、ソ)でベース音を「ミ」にする
◆構成音に含まれない音をベース音にする分数コード
- G/C(GonC):構成音(ソ、シ、レ)でベース音を「ド」にする
◆参考HP